パソコラ・スマコラ(PC・スマホに関するコラム集)

 
バッファロー?メルコ? 2006/08/20
 西暦2002年に購入したPCセットですが、何不自由なく使っています。近い将来マ イクロソフトから新OSが出て、その1年後が買い換え時期だと判断しています。
 「不自由なく」と、申し上げましたが、普段から画像・映像ソフトと音楽ソフトは頻繁 に立ち上げているので、3年目にしてメモリーだけは増設しました。1ギガはないと 遅くて遅くて・・・・。
 4年前に一番心配したのがハード容量です。ところが、DVD-Rの価格が大暴落。 マイ・コンピューターでは今でもFドライブが30GB丸々空のまんまです。
 さて、そんなご時世にあって、メモリーの次に買い換えを余儀なくされた周辺機器 がDVD・CDドライブです。4年前に比べて、ライティング機能が急速して、それに伴 って対応メディアも倍速対応になってしまいました。酷い話です。8倍速のCD-Rだっ て、昔は早かったのに・・・・。
 ドライブの価格は信じられないほど急落しています。メーカーHPの希望小売価格 でも6900円。Y電機で6400円で購入しました。きっと、ネット通販や秋葉原では5000 円台でしょうね。
 思えば、95年当時にZIP、CD-R、MO、PDと、全てのリムーバブルを購入してきま した。3〜4万円台が当たり前でしたね。オマケにインターフェースの互換もバラバ ラで変換コネクタやケーブルに多額を費やしたモノです。
 今回付け替えたモデルは内蔵ATAPIタイプ。ドライバー1本で、ものの5分で交換 終了です。やはり、デスクトップは文句のつけようがないくらい完璧な利便性があり ます。この手の記録メディア・ドライブの市場は2社の独占状態。「I-O DATA」か 「BUFFALO」のどちらかです。
 さて、バッファローの取り説を読んでいると、「メルコ」という文字の入ったURLも目 に入ってきます。実際にHPにアクセスしても、両社の違いがよく分かりません。「メ ルコ」でも、充分いけてるメーカー名だと思いますが。
  添付写真は、取り出した旧DVD-R機。地味な内蔵型は、メーカー名すら記載され ていません。やっとのことで、シール上に発見したら「PIONEER」でした。4年間、お 疲れさまでした。 

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